こんにちは！　田村興業です。

今回は尼崎市潮江にて、木造平屋建連棟住宅1棟の解体工事を行いました。
その経過を写真といっしょにご紹介いたします。

こちらは21日間かけて慎重に解体しました。

解体前の状態です。
事前に工事用シートを被せるための木の骨組みを長屋の周りに組み立てました。

人1人ギリギリ入れるくらいの細い空間にも骨組みを組み立てました。
広くて作業しがいのある敷地であることをひしひしと感じました。

長屋を上から眺めた状態。
どちらの家屋も立派な瓦をこしらえています。
屋根や土地の面積が広いので、時間はかかりますが少しずつ丁寧に解体していきます。

先ほどの木の骨組みに工事用シートを被せ、解体作業が本格的にスタート。

まずは瓦屋根を解体し、外壁を重機で取り壊していきます。

 

屋根と一部の外壁・内壁を取り壊した状態。
ここから内装をさらに解体していきます。

内装を取り壊しました。
残りの箇所も同様に解体していきます。

残りの箇所も完全に取り壊し、瓦礫のみになりました。
ここから瓦礫を取り除き、整地を始めていきます。

建物の基礎部分をならしていきます。